2025/08/22
室井慧(研究員)が「産業保健における睡眠」をテーマに講演しました
室井慧(研究員)が、2025年8月19日(火)に開催されたとちぎ産業保健看護研究会主催の研修会にて「産業保健における睡眠」をテーマに講演を行いました。
講演では、働く人々に起こりやすい睡眠問題や年代・勤務形態による特徴、また保健指導における具体的な対応のポイントについて解説しました。
活発な議論が交わされ、大変盛況な会となりました。
2025/08/22
中島俊(PI)が監修に携わった『欧州不眠症ガイドライン2023年改訂版』日本語訳が公開されました
中島俊(PI)が監修に携わった『欧州不眠症ガイドライン: 不眠症の診断と治療に関する2023年改訂版』日本語訳が公開されました。
本ガイドラインは欧州睡眠研究学会(ESRS)と欧州不眠症ネットワーク(EIN)による国際的な最新の不眠症診療指針であり、日本語版の翻訳・監修には国内の専門家が参加しています。
>>>日本語訳はこちら
2025/08/06
科研費(研究活動スタート支援)に採択されました
石井あずさ(研究員)が、「令和7年度 科学研究費助成事業(科研費) 研究活動スタート支援」に採択(内定)されました。
研究課題:多次元データと説明可能な機械学習を用いた不眠症治療反応性予測モデルの検討
2025/07/15
中島(PI)、前田(研究員)、野間(博士学生)が日本心理学会第89回大会で講演します
中島俊(PI)、前田詞緒(研究員)、野間紘久(博士学生)が日本心理学会第89回大会で講演をします。
>>> 学会概要はこちらから(https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2025)
プログラムは下記のとおりです。
[IS-010]
「心理学 for AI」の可能性
AI×人間×社会の共創をめざして
企画代表者:讃井 知1,6
企画者:阪口 幸駿2,6、町田 規憲5,6
話題提供者:讃井 知1,6、阪口 幸駿2,6、中島 俊1、佐藤 優介3,6、高階 光梨4
司会者:讃井 知1,6、町田 規憲5,6
(1. 筑波大学、2. 科学技術振興機構 研究開発戦略センター、3. 慶應義塾大学、4. 株式会社Awarefy、5. 早稲田大学、6. 日本心理学会若手の会)
[IS10]「心理学 for AI」の可能性
AI×人間×社会の共創をめざして
2025年9月5日(金) 15:50 〜 17:30第5会場(L406)
11:30 〜 13:10
[SS-011]
心理職のための倫理再考:養成・実践・テクノロジーの現在地
企画代表者:緒方 慶三郎1
話題提供者:緒方 慶三郎1、岩山 孝幸2、中島 俊3、前田 詞緒3
指定討論者:福島 綾5
司会者:野間 紘久4
(1. 長野大学、2. 昭和女子大学、3. 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構、4. 筑波大学人間総合科学学術院、5. 一宮メンタルクリニック)
[SS11]心理職のための倫理再考:養成・実践・テクノロジーの現在地
2025年9月5日(金) 11:30 〜 13:10第6会場(L501)
9:20 〜 11:00
[SS-055]
対話と共感を科学する
AI・脳間同期・機械学習の応用
企画代表者:岩山 孝幸1
話題提供者:岩山 孝幸1、実吉 綾子2、横山 仁史3
指定討論者:中島 俊4
司会者:前田 詞緒4
(1. 昭和女子大学 人間社会学部、2. 帝京大学 文学部、3. 新潟大学 人文社会科学系人文学部、4. 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)
[SS55]対話と共感を科学する
AI・脳間同期・機械学習の応用
2025年9月7日(日) 9:20 〜 11:00第7会場(L502)
[3C-086-PQ]
上司部下の関係性の質・睡眠指標とメンタルヘルスの関連
―ウェアラブルデバイスと経験サンプリング法による探索的検討―
*山本 幸一1、野間 紘久2、中島 健一郎1、中島 俊2、中村 菜々子3 (1. 広島大学、2. 筑波大学、3. 中央大学)
[3C-PQ]産業・交通
2025年9月7日(日) 13:20 〜 15:00ポスター会場(L604 / L605 / L609 / L610)
2025/07/10
中島俊(PI)がPROtoの生配信イベントで講師を務めます
中島俊(PI)がPROtoの生配信イベントで講師を務めます。
【PROto】生配信イベントが明日開催されます!
●テーマ “なぜこの関わり?”を科学する:エビデンスと文脈から読み解く医療コミュニケーション
●開催日時
7月11日(金)20:00~21:30
<概要>
医療の質は、知識や技術だけでなく、「患者さんとどう関わるか」によっても大きく左右されます。声かけやリアクションといった日々の“コミュニケーションのくせ”に気づくことが、信頼関係の第一歩です。 本セミナーでは、『医学界新聞』連載「こころが動く医療コミュニケーション」の著者・中島 俊先生(臨床・公認心理師)を講師に迎え、実際の場面をもとに明日から使える関わり方の工夫を、エビデンスとともに紹介します。 患者さんやご家族との対話はもちろん、多職種間の連携や同僚との意思疎通に悩む医療従事者にとって、ストレスやすれ違いを減らすヒントが得られる機会といたします。
●講師
筑波大学高等研究院(TIAR)
国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)
特任准教授
中島 俊 先生
●企画・進行
日本急性期ケア協会 看護師
荻上 竜也
【PROto】生配信イベントが明日開催されます!
●テーマ “なぜこの関わり?”を科学する:エビデンスと文脈から読み解く医療コミュニケーション
●開催日時
7月11日(金)20:00~21:30
<概要>
医療の質は、知識や技術だけでなく、「患者さんとどう関わるか」によっても大きく左右されます。声かけやリアクションといった日々の“コミュニケーションのくせ”に気づくことが、信頼関係の第一歩です。 本セミナーでは、『医学界新聞』連載「こころが動く医療コミュニケーション」の著者・中島 俊先生(臨床・公認心理師)を講師に迎え、実際の場面をもとに明日から使える関わり方の工夫を、エビデンスとともに紹介します。 患者さんやご家族との対話はもちろん、多職種間の連携や同僚との意思疎通に悩む医療従事者にとって、ストレスやすれ違いを減らすヒントが得られる機会といたします。
●講師
筑波大学高等研究院(TIAR)
国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)
特任准教授
中島 俊 先生
●企画・進行
日本急性期ケア協会 看護師
荻上 竜也